Twitterも鍵をかける時代?アカウントを守るオススメの方法をご紹介

Twitterも鍵をかける時代?アカウントを守るオススメの方法をご紹介

世界中で広く使用されている人気のメッセージングアプリ「WhatsApp(ワッツアップ)」ですが、昨年末に、84か国約5億人分のWhatsAppユーザーの個人データが流出したというショッキングなニュースがありました。信ぴょう性も高いと判断されたこのニュースにより、WhatsApp 危険性が取り沙汰されましたが、こういった危険性は何もWhatsAppだけに留まりません。Twitterを始めとするSNSにも、もちろん危険性があるのです。この記事ではアカウントを守るおすすめの方法をご紹介していきます。

目次

あなたのアカウントを守るおすすめの方法とは?

検索すると、Twitter 鍵のかけ方を始め、SNSアカウントを守る方法がたくさん出てきますね。そこで、ここではおすすめの方法をご紹介していきます。

1.     できるだけ複雑なパスワードで

大文字、小文字、数字、記号を組み合わせた、複雑なパスワードを使うことをおすすめします。また使い回しは厳禁ですよ!もし、ひとつのアカウントが漏洩した時に、複数のアカウントも危険に晒してしまいますからね…。でも複雑にすると管理が大変という方は、パスワードマネージャーで管理するのもありです。すべてのパスワードの生成から管理までおまかせできて、パスワードを忘れた!なんてこともなくなります。

2.     多要素認証でより安全に

認証を複数要求する方法で、アカウントへの不正アクセスに対するセキュリティを強化します。多要素認証だと、パスワードだけでなく、2重3重で追加の認証手段が必要となります。不正アクセスにより、パスワードを突破されても次の認証が分からなければ、アカウントにはアクセスできません。ほぼ全てのSNSプラットフォームで使用可能ですよ。

3.     プライバシー設定はしっかりと

Twitter 鍵のかけ方の検索でも挙げられている、プライバシー設定の変更はSNSプラットフォームでは、カスタマイズされています。カスタマイズでは、投稿や個人情報を閲覧できるユーザーや、友達リクエストを送信できるユーザーなど細かく設定できるようになっています。こういった設定は定期的に確認し、その都度必要な設定を行いましょう。そうすることで、個人情報を過度に発信することが防げます。

4.     アカウントのアクティビティには常に敏感に

ユーザーが自分の行動履歴を確認できる機能のことで、例えばいつもと違う場所からのログインや、いつもと違うデバイスからのログインがあった場合など、すぐに検知され報告が入ります。不審なアクティビティに対して報告が届くため、すぐに対処することができますね。アクティビティ履歴は、アプリのアカウント設定から確認できるので、まずは確認してみてください。

まとめ

アカウントを守るおすすめ方法を4つご紹介しました。もちろん、さまざまなSNSや、オンラインサービスの拠点として機能しているメールアカウントのセキュリティも、強化しておきましょうね。不正アクセスを防ぎ、オンラインアカウントを侵害から守るためにも、ぜひ実践していきましょう!

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